2020年8月11日の星読み「日々のルーティンをしっかり行うこと」サビアン獅子座20度「ズニ民族の太陽の崇拝者」”The Zuni sun worshippers” (20 Leo)

こんにちは、星尾夜見です。

サビアン獅子座20度「ズニ民族の太陽の崇拝者」”The Zuni sun worshippers” (20 Leo)

「ズニ民族の太陽の崇拝者」は、小さなながらも注目すべきインディアン国家による生命の源への崇拝のイメージ。

「ズニ族」は、ニューメキシコ州西部に住む部族で、その教会は土地や荒野にあり、特に太陽を崇拝し、”太陽の光 “を “生命 “と同一視している。

乾燥地帯での「太陽崇拝」は、水の必要性と切り離せないものであり、それゆえにズニの夏至の儀式では、夏の太陽への儀式は、雨の重要性と密接に結びついている。

「崇拝」とは、神のエネルギーに対する人間の敬虔な畏敬の念。ズニ族にとって、儀式のプロセスは最も重要であり、その後、通常の人間の関心事に続く：食料、避難所、安全保障をさしている。

環境の偶発的なものではなく、自らの意思で、自らを高めていく。こうしたサイン。
祈りや信仰、瞑想、そうしたものでもいいし、何気ない日常の中のルーティンから、創造性の高い自分を作りだしていく、そんなタイミング。

キーワードは、偶然性に支配されず、状況に振り回されず、常にコツコツ淡々と歩んでいくということ。

今日の星占いのキーワードは、

2020年8月11日の星読み「日々のルーティンをしっかり行うこと」

今日は日常の生活の中で、日々淡々とコツコツとやっていく力を確認するタイミング。
何気ない日常の中で、自力で、自分の実力を出すことができたら、それは一つの到達点です。大事なことは、その状態に向けて日々実力を蓄えていくこと。

コツコツ淡々と。それは、ある種儀式のようなルーティン。

もしかすると、今日という日は、神道や、仏教、儒教、道教、キリスト教、イスラム教といった教の古い儀式や、古典芸能の儀式に興味を持つかも。

今日という日があなたの素敵な一日になりますように！

よくも悪くも、人は欲によって大きくなる。今日は自分の欲を観てみることがキーワード。その欲に触れていると、根本的な自分の生活そのものを変えないと、その欲を達成するのは不可能ということに気づくかも。

1週間後の8月20日、そして24日からは、今年もっともよいタイミングだから、このタイミングに向けて、自分の欲を走らせてみるのもよいかも。

妙に何かをしようにも、弱気になることが多い時期。自分の置かれている立場を妙に読み過ぎてしまって、動くに動けないタイミング。弱気だからこそ、他人の説教めいたこともうけやすい時期だけど、今日は、信頼できる相手に、心を打ち明けてみるのもOK。人は心を打ち明けられると、応援したくなるもの。

行動的というよりも、行動に関しては消極的。何か思いついても、いろいろと考えすぎてしまって、一歩踏み出すことができない。こういうときは、誰かと一緒にやるよりも、今日一日は一人になって、じっくり考えてみるのがよいところ。