【今日の星占い】サビアンシンボル　蠍座19度「聴いてはしゃべっているオウム」2020年11月10日の星読み「いわれたとおりに、繰り返すこと」

【今日の星占い】サビアンシンボル　蠍座19度「聴いてはしゃべっているオウム」”A parrot listening and then talking” (19 Scorpio)　2020年11月10日の星読み「いわれたとおりに、繰り返すこと」

こんにちは、星尾夜見です。

【今日の星占い】サビアンシンボル　蠍座19度「聴いてはしゃべっているオウム」”A parrot listening and then talking” (19 Scorpio)【今日の星占い】2020年11月10日の星読み「いわれたとおりに、繰り返すこと」

【今日の星占い】サビアンシンボル　蠍座19度「聴いてはしゃべっているオウム」”A parrot listening and then talking” (19 Scorpio)

「聴いてはしゃべっているオウム」というのは、情報の小さな石をたくさん拾って、それを伝えていくイメージ。
「オウム」という鳥は人間の言葉や笑い声を真似る能力。
ラテン語のペトラ、石、ピーターから派生して、もともと安全な地下の岩や石、「オウム」。
誰かを 「オウム 」は、誰かをあざ笑うか、あるいは盗作、誘拐、誰かの言葉を誰かの言葉をカバーし、他の誰かの言葉を尊重するための手段である可能性がある。カラフルな鳥であるオウムは、何度も何度も繰り返されるカラフルな朗読を暗示している。
使徒ペテロは、イエスの働きと言葉を引き継いで、「この岩の上に、私はこの教会、この信仰を建てる」と言い、当時のキリスト教徒とローマ人との間には苦難から宣言をした。
口承の伝統は、情報、通信、あらゆる種類の物語を中継し、長い、連続した、叙事詩的な割合で歌われ、それゆえに、それに沿って渡される反復の要因となっている。時に、このオウムは、飼い主がむしろ繰り返したくない恥ずかしいことを繰り返す。さらに物語は、不適切な方法でオリジナルをあざ笑ったり、嘲笑したりして、ねじれたものになる。
「聞く」ということは、聞いたことを理解するために意識的に注意を払うことを意味する。聞いたことを中継しようとすると、1つの自制心、継続性、および礼儀を行使しない限り、時には全く新しい世界を作成することができる。

このシンボルは、外では感じられない、集団的意志を、鏡として映し、表現できるという意味合い。巫女的な受容的な体質というのがあるけれども、特徴的なのが、それを理解しなくてもいいこと。
ただ映している、ただ繰り返している。受け売り、そのままの受け売りで、伝えている。

私たちはどうしても、わからないといけない、理解してやらないといけない。そう思い込んでいるだけど、いまのレベルでは理解できない、わからないものも多い。いまのレベルでわかった気になっていると、成長を阻害し、ものごとがうまくいかないというものは、多い。とりあえずやってみる。いわれたとおりに、まず実践して、繰り返すというのが大事になってくる。

【今日の星占い】2020年11月10日の星読み「いわれたとおりに、繰り返すこと」

今日の星占いのキーワードは、
【今日の星占い】2020年11月10日の星読み「いわれたとおりに、繰り返すこと」

今日はこれまで習ったこと。自分の師匠、メンター、コーチ、コンサルから言われたものを、とやかく考えずに、ただ繰り返す、実行するということをやってみること。

とにかく、うまくいかない人ほど、いわれたとおりに、愚直にやっていないことが多い。
ちゃんとやっているのに、っていう人ほど、ちゃんとやっていない。

うまくいかないから、メンターやコーチ、コンサルをつけているわけだから、とにかく愚直にその通りにやるのが大事。いまは、「我」よりも、言われたとおりにやるというのが大事なとき。

とにかく、言われたとおりに、今日は繰り返してみよう。

今日という一日が皆様にとって素敵な一日なりますように