2020年7月31日の星読み 「これまでを破壊し、創造するために息吹きをいれる」サビアン 獅子座9度 「ガラス吹き」”Glass blowers” (9 Leo)

2020年7月31日の星読み 「これまでを破壊し、創造するために息吹きをいれる」サビアン 獅子座9度 「ガラス吹き」”Glass blowers” (9 Leo)

こんにちは、星尾夜見です。

2020年7月31日の星読み 「これまでを破壊し、創造するために息吹きをいれる」サビアン 獅子座9度 「ガラス吹き」”Glass blowers” (9 Leo)

サビアン 獅子座9度 「ガラス吹き」”Glass blowers” (9 Leo)

9の数字は、陽の最大数。哲学・思想・旅などの意味をもつ、タロットであれば、「隠者」の意味。9は陽の最大数から、すべてある統合されたものという意味合いもある。

この「ガラス吹き 」は、しなやかさと脆さの瞬間を強める鍛造と成形のイメージ。

「ガラス吹き」とは、自然な形では硬く、熱を加えると柔軟になり、固まってもろい形になる素材を、強い熱を使って形にする職人のこと。鍛冶場を前にして、熟練した職人たちの動きを想像してみてください。

生産の流れを妨げないように細心の注意が払われている。吹き込み管を高温の柔軟性のある物質に変えながら、吹き込み管を通して吹き込み、制御された空気の注入によって形にしていく。

「ガラス吹き」は、ガラスを壊し、その破片を熱しまとめ、新しいガラスをつくる。自分という息吹をいれ、新しい造形物を作る行為は、新しい創造行為そのもの。その創造に集中することで、自分の中のクリエイティビティが高まってくる。この創造行為を通じて、自分というものが何であるのかが見えてくる。共同作業というよりも、自分ひとりで、作っていくということ。

2020年7月31日の星読み 「これまでを破壊し、創造するために息吹きをいれる」

今日の星占いのキーワードは、

2020年7月31日の星読み 「これまでを破壊し、創造するために息吹きをいれる」

獅子座は、孤高。共感の蟹座の異なり、他者に迎合するよりも、自分というものを新たにしていくタイミング。いまの時代の流れとか、トレンドとか、そんなものも関係ないってぐらい、自分を大事にしていくタイミング。

相手のことをつい考えちゃったり、周りのことを意識したりしちゃうクセがあっても、いまは、とにかく自分のことを大事にしてみる。自分、ひとり、孤高という感覚で、自分がどうしたいのか?何に熱があるのか?これをひとつひとつ見定めていくタイミング。

今日は、ひとつ、創造的な行為をしてみよう。なんだって構わない、絵を描いてもいいし、粘土をこねてもいい。歌を歌ったり、文字を書いたり、文章を書いたりしたり、とにかく、何かを作ってみよう。

ひとりで、ものに自分自身を入れ込むようにする。オリジナリティとはなにか?

それを探求してもいい。

ガラス吹きのように、いままでのモデルをいったんわっと集めて、それを壊してみる。そして、壊したものを熱して、そして、新しい形を作るよう、息吹を入れる。

今日は創造的な行為をしてみよう。

今日という日があなたの素敵な一日になりますように!

2020年7月28日の行動のキーワードは「内面の時間を増やす」こと

何か行動しようにも、行動したい気分になれないとき。行動しようにも、いろんな障害や妨害が生じてしまい、それに気が取れがち。さらには、なんか気が重くて、ストレスを感じて、不安も感じやすいタイミング。

この何もできない、進んでいかない感じは、それそれで受け入れて、内面の時間をとってあげることがいまは大切なとき。

2020年7月28日のお金と恋愛は、「とにかく限界まで働くこと」がキーワード

かなり無理に動いても、ある程度なんとかなってるタイミング。いろいろとあるけど、いまは、自分の限界値をあげていくタイミング。だからこそ、いろんなストレス、うっぷんはあるけど、限界まで挑んでいくことがとにかく大事。思いきり、同時多発的にいろいろと取り組んでみるタイミング。

2020年7月28日のコミュニケーション、知性のキーワードは、「可能性を人脈で乗り切っていくこと」

可能性は一気に広がっている。今日はフォースタイム。水星、月、海王星がつらなる。可能性を目の前にすると、つい何をしていいかわからなくなる。こういうときこそ、人の助けを借りてみて!!



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