【今日の星占い】2020年6月28日の星読み サビアン 蟹座8度 服を着てパレードするウサギたち

【今日の星占い】2020年6月28日の星読み サビアン 蟹座8度 服を着てパレードするウサギたち

こんにちは、星尾夜見です。
2020年6月28日の星読み サビアン 蟹座8度 服を着てパレードするウサギたち

【今日の星占い】2020年6月28日の星読み 運を拓くキーワードは、ロールモデルを参考に律してみること 

2020年6月28日の星読み 運を拓くキーワードは、ロールモデルを参考に律してみること

昨日は、本能から、惹かれているものへの衝動にフォーカスする一日だった。
そこから、今日はより洗練された自分へと変わっていく、大事なタイミング。
メンターや、ロールモデル、憧れの人を考えてみること。

そして、そのメンターや、ロールモデル、憧れの人を参考にして、自分の日常を変えていくことが大事。それは、遊びたい、本能まま、自由きままに生きたいという気持ちから、自分の将来のため、未来のため、なりたい自分のために、自分自身を律するタイミング。

なりたい自分のために、勉強や学習、仕事など、これから乗り越えていくための課題を考え、それに向かって動き出していくタイミング。

時代と社会は揺れ動いている時期だけど、その揺れ動きに惑わされずに、コツコツ淡々と、自分自身を積み上げて、課題を着実にこなしていくことが、運を切り拓く!

サビアンシンボル 蟹座8度 服を着てパレードするウサギたち ”Rabbits dressed in clothes and on parade”

「服を着てパレードするウサギ 」は、人前でパレードする擬人化されたイマジネーションのイメージ。

それまでの「妖精」が「ウサギ」へと変化し、服を着たり、パレードしたりすることで、擬人化、人間化されて訓練された姿を描いている。

そもそも、「ウサギ」は、人の目からすると、臆病で、隠れがちな生き物です。野生の生き物が、公然と晒されるのは危険なこと。

「服を着た ウサギ」は、ビアトリクス・ポターの登場人物、ピーターラビット、フロップス、モップス、コットンテールのような形。
「パレードするウサギたち」は、ピーター・ラビットと彼の上質な青いジャケットと靴のように、公に上質な服を展示するために服を着ている。上質な服は、紳士淑女、社交界の資質、型にハマるということで、自分自身をしつけている意味合いも持っている。

ここでは、人前に出ること、巻き込まれるということは、社会の期待に抗うのではなく、受動的に、社会という型に、順応しようとしていることを示唆している。

2020年6月27日~28日の行動のキーワードは「深いところから真の自分に変わる」こと

火星という行動のキーワードでみれば、12星座のラストである魚座が終わり、6月28日以降から、牡羊座という十二星座のスタートへと変わっていく。
その最後の時間が、この6月27日、28日の時間だ。

コロナウィルス、緊急事態宣言を受けて、私たちの働き方、生き方の本質が問われているような感覚になった人も多い。そうした中で、自分の中で、何を残し、何を新たにきづいていくのか?

このタイミングから、ステージが大きく変わっていく人も多いことだろう。

2020年6月25日~30日のお金と恋愛は、とにかく争っているタイミング!

お金と恋愛に影響を与える金星は逆行を終えて順行になっていく。
その争いに巻き込まれないように、慎重に進んでいくのも、大切。
サビアンのシンボルは、双子座6度 油田の堀削。

双子座6度 油田の堀削。

油田は大地の奥深くに眠るもの。

「石油掘削」は、企業が天然資源を利用するイメージです。

「油」は、動物、野菜、または鉱物を起源とする、地球内の自然な過程を通じて時間とともに形成される液体物質で、「富の象徴」。ギリシャの時代、オリーブオイルから派生した「オイル」は、ラテン中部のペトラ、岩石、および発煙硫酸の化合物から石油になった。

「堀削」とは、油のポケットを発見するために土や岩の層に穴を開けるように、穴を開けるか穴をあけることを意味する。表面下には富の中核があり、社会、経済、政治の分野に大きな潜在的影響を与えている。

「掘削」は、印象的な石油を保証するものではない。幸運な、または貴重な発見だ。探索的な要素がある。金持ちにするのか、打ち出すのか?井戸を沈めることは、浸透している産業、つまり、深く行くための鋼の決意を持つ勤勉な性格を示唆している。

6月25日~30日まで「競争、戦略により、富や力を手に入れようとする」

ライバルや敵を出し抜こうと戦略を練って、誰かをハメようとしているそんなエネルギー。色恋や、お金のトラブル、いまニュースで話題になっていることは意外に象徴的なこと。ここから徐々にお金と恋愛のエネルギーが、純粋に動いてくる。

7月1日~4日まで「相手への分配、シェアが金運をもたらすキーワード」

自分が得たものを、他者に分けること。それがこのタイミングの金運をもたらすキーワード。逆行中でいろいろとあった方は、今一度、自分がどんな恩恵があったのか?しっかりと換算して、いろんな人に得たものを分けよう。

もちろん、この場合は、単純にお金だけでなく、あなたの才能と時間ということも含まれている。あなたの才能や能力、それを時間をかけて分けることによって、いろんなひとが応援してくれる状況を作ってくれる。

2020年6月25日、26日のコミュニケーション、知性のキーワードは、「ひとりの時間」「ジブン時間」を大切にして!

誰とも会いたくない、誰かからとやかく言われたくない。そんなタイミング。自分の見つけたアイデアを、誰からも邪魔されずに、ひとりで温めていくのが、このタイミング。ジブン、ひとりの時間をとにかく大事にすることが大事。

誰かから、何かを言われても、いまは、自分の意思で、相手の意見で何かを変えたくない。自分の意思で何かを決めたい。そういうエネルギー。

通常であれば、これは好転的に動くのだが、いまは逆行中。
一人になりたい、一人にしてというメッセージが、妙にトゲトゲすぎて、相手を傷つけてしまうかもしれない。ひとりになりたいときは、いつもより、少し意識を優しくいったあげるそんなタイミング。

また、同時にこのエネルギーが反転している人は、妙に寂しくなって、誰かと一緒に飲みたい、一緒にご飯を食べたいという気持ちが起こってくるかもしれない。そういうときは、相手の時間、方向性を尊重して、久しぶりに連絡をとってみるのもよい。

まだまだ続いている6/18~7/12の水星逆行の意味とは?

今回の水星逆行は、特に家庭や組織、会社の方で起こってきそう。
反乱や反逆、思いもよらない裏切りっていうのにも合うかもですね。

金星逆行が重なる6天体逆行の6月18日~6月25日は特に注意

ちょうど、河井夫妻の逮捕状がこのタイミングで出たけれど、、、

特に金星も逆行していて、6天体が逆行している
6月18日~6月25日は特に注意で、お金と異性問題。
いままで隠されていたものがリークされる、真実がオープンになる。

こうした意味だと、渡部健さんのことや、いまの北朝鮮と韓国の問題。

さらには、どんどん皆「感情的」になってくるというのがありますね。

いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。

特に、いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、
急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。

これを続けてもいいんだろうか?このままでいいんだろうか、
そんな中で、感情がすごく揺れ動いてくる。

そういった「感情」が揺れ動いた中でのコミュニケーションは、
ちょっと言い過ぎてしまったり、言葉足らずになったりして、
うまくいかない、そんなことも起こってくる。

この水星逆行の運を拓くキーワードは、過去を振り返って、純粋な感情、思いを思い出すこと

家族、組織、会社という外部と、自分と内部。
はじめの数日は、過去を少しさかのぼって、家族と私、組織と私と、
関係性を振り返ってみて、あなたの純粋な思いはどこにあるのか?

探ってみるといい。

探ってみると、この水星逆行が終わる頃には、
自分の本能から、純粋にやりたかったことや、

純粋な感情が、戻ってくる。
再起動、再チャレンジ、自分の感情という視点から、
もう一度、チャレンジしたくなる、そんな思いがふつふつと湧いてくるかもしれない。

もちろん、いろんな天体が逆行しているから、
ここからの一週間は特に厳しい。

隠ぺい、隠していた恋愛やお金関係の問題が暴露されたり、
いままで、大丈夫だったものが動かなくなってくるかもしれない。

でも、それも、あなたが次のステージにいくサイン。

今年は、基盤が大事だから、その基盤を、あなたの純粋な感情という視点で見直すタイミングだと思って、

ぜひ、この約一か月間、コツコツ、淡々と忘れずに過ごしてみて!


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