【今日の星占い】2020年7月18日の星読み「外敵をはねのける努力を続ける」サビアン蟹座27度渓谷での嵐 “A storm in a canyon”

こんにちは、星尾夜見です。

2020年7月18日の星読み「外敵をはねのける努力を続ける」サビアン蟹座27度渓谷での嵐 “A storm in a canyon”

今日の星占いのキーワードは、

2020年7月18日の星読み「外敵をはねのける努力を続ける」。

どんなものをいつしか崩れ去る。それは自然界において、永遠はない。
自分が愛着し、守ってきたもの、プライドや実績、栄光というものも、いずれは崩れ去る日が訪れる。

それは突然に！いま訪れているコロナウィルスというのもそうだし、その他にも、抗えない強力なものによって、その幸福と平和、豊かさは一気にとりさらってしまう。

ここで二つの選択が迫られている。

いま持っているもの、これまで築きあげたものを、捨てるのか？
それとも、この外敵、外圧に対して、はねのけようと抗うのか？

このどちらの選択にしろ、わかっていることは、コツコツ淡々と積み重ねるということ。

今日という日があなたの素敵な一日になりますように！

「渓谷での嵐」は、深い谷間での激しい、あるいはエネルギッシュな乱れをイメージしています。「渓谷」とは、地質学的な地層のことで、急峻な崖のような壁のある深い谷間を川が流れていることが多い。

「嵐」とは、大気の乱れ、または興奮や情熱の暴力的な爆発のことである。勢いよく、急速な攻撃で要塞を襲うこともあれば、激情的な性格を持つこともある。

「嵐」はボーフォート尺度で測定され、風速の尺度では「11」。「elevenses」は、午前11時頃のお茶の休憩のことを指します。「11番目の戒め」は風刺的に読む。「汝、見破られてはならない」

いろんな人がいま、怒りを胸にしている。そして、自分は正しいという考えを押し出し、聖剣を振りかざす。周囲の人に生むをいわさず、自分の考えしか正しくない、お前は悪だと、横暴な行為をする。

今日の行動は、「勝つか負けるか」。一番なのは、その勝負の土俵に乗らないこと。その土俵に乗るから、また巻き込まれる。

勝負をしてきた人は、あなたのステージとはもう関係ない人。土俵にも登らず、もう相手にするのはやめよう。それが何よりも、勝ちなのだから。

自分の本業、力を発揮する場はどこなのか？もう一度、確認しよう。
あなたはどんな人なのか？どんな能力をもっていて、それをどうやったら、才能を発揮できるのか？

本業以外のことは、やらないこと。本領、本業に集中することがあなたの財を作りだすのである。

水星逆行に意識を捕らわれていると、妙に動きづらく、思考が膠着していた。
水星から、開けたいまは、自分の心に素直に、オープンマインドで、子ども心をもってコミュニケーションをとってみよう。