こんにちは、星尾夜見です。
それでは、2022年6月の射手座の満月からのメッセージをみていきましょう。
今回の射手座は、2022年6月14日20時51分の時点で満月となります。
今回の満月は、射手座が24度の状態。
【2022年6月の射手座の満月】射手座の24度。メッセージは「家のドアにとまっている青い鳥」。
いろいろと探求をして、自分の欲しいものや、自分のなりたい姿を求めたけれど、ふと自分の居場所を見てみると、すでに、自分のほしいものやなりたいもの、求めていたものは手にしていたということに気づくとき。
いまある、ありとあらゆることに、感謝すること。
いまある持ち物、住んでいる場所、人間関係、あるということに気づいてみると、そこに改めて「幸福」が訪れるというタイミング。
それでも、「幸福」は移ろいやすい。「青い鳥」の中では、捕まえた途端と黒い鳥に変わってしまったり、色がピンクに変わってしまったりと、変化が激しいもの。そして、ふっとしたときに、その幸福はその手から離れてしまう。
だからこそ、生きている中で、ありとあらゆることに対して感謝をすることが大切。
なにげない日常、自然のエレメンツ、周りの人たち、仲間、友人、両親、家族、同僚、ありとあらゆるものに感謝をしてみて。
【2022年6月の射手座の満月】水星からの知性のメッセ―ジ(双子 [1])
水星が双子座入りをして、いろんなものに対してこれまで以上に興味や好奇心が湧きやすい時期。ずっと、中に閉じこもっていた人は、外に出てみること。外部の刺激を受けることによって、新しいものが見えてくる時期。外に出て、新しい刺激を受けてみて。
【2022年6月の射手座の満月】金星からのお金と恋愛のメッセージ(牡牛 [20])
水星逆行の時は、うまい話しや、おいしい話に思いもよらず、だまされそうになったり、誘惑にくじけそうになった人も多いはず。本当に、価値ある話というのは、何気ないもの。ありふれた日常の中に隠れていて、その「サイン」や「シグナル」に気づけるかどうか。
お金や恋愛のメッセージは、日常の中に隠れている「サイン」や「シグナル」に気づくこと。何か特別なことを起こすでもなく、日常生活、普段変わらないことに対して、ちょっとだけ、興味をもってみて、そのことを深くおっかけてみること。すると、不思議なことに偶然が偶然を呼び、偶然の連鎖によって、あなたの人生が大きく変わる。そんなことも。
【2022年6月の射手座の満月】火星からの行動のメッセージ(牡羊 [16])
嵐の静けさのように、少しだけ休息のタイミング。新年あけて、半年間つっぱしてきた方は、ここで、しっかりと休みを取ることがいい。静かなちょっとしたお休み。いつもよりほんの少しの休息。ほんの少しのリラックスした時間をとることがあなたをこれから飛躍させていく活動力につながっていく。
いつもより、ほんのすこし、お風呂につかったり、ほんのすこし長い睡眠をとるのもいい。
その際に、少し自然が感じられるアロマや音を活用するとさらに、グッド。
【2022年6月の射手座の満月】木星からの成長のメッセージ(牡羊 [6])
拡大、成長のキーワードは、気を抜かず、しっかり気力を発揮すること。少し火星の行動とは、矛盾するけど、手を抜かない。この一言につきる時期。一生懸命ここでやる。ここでやらなきゃいつやるのって、ぐらいの気力をもって、しっかり実力を発揮すること。
ここで手を抜くと、今年の残りの時間すべて無駄になる。そのぐらいの感覚で取り組むことが大事。もちろん、だからといって、完全に全部オンではなくてもいい。休むときは、しっかり、オフをとること。
【2022年6月の射手座の満月】土星からの課題のメッセージ(水瓶 [26])
土星逆行に入った6月5日から、あっという間に10日ほどたった。
ここで、今年の課題がみえて、注意深く取り組まなきゃって人も多いと思う。
迷いや、悩みが急にばぁーっと増えて、なんだかなってなるけど、2022年は悩んでいい年だから、しっかり悩むこと。しっかり悩んで、逃げたいなら逃げていいし、向きあいたいなら、とことん向きあうこと。ひとつひとつの選択肢を注意深く、しっかり味わい、肌で感じることが、このタイミングで、パワーチャージ。
次へとつなげる一歩を、課題から見出していこう。