2020年9月17日 おとめ座のシン月(新月)からのメッセージ「メンターを観察し、模倣すること」

9/17 おとめ座のシン月からのメッセージ「メンターを観察し、模倣すること」

こんにちは、星尾夜見です。

本日20時からおとめ座の新月。この新月は、太陽と月とが同じサインにあたるタイミング。
このサインからわかることは、メンターを観察し、模倣すること」。

コツコツ淡々とやってきたことが、より実務的に華が開くと同時に、権威というものに従わざるを得ないそんな状態。それでも、理解するためには、権威を観察してみること。自分のメンターや尊敬する人をもう一度、観察し、模倣する。そして、模倣した後で、オリジナルのものを作っていく。そんなタイミング。

おとめ座の26度「香炉を持つ少年」”A boy with a censer” (26 Virgo)

「香炉を持つ少年」は、空気を浄化するためにお香を焚く器を持った若者のイメージで、神の存在に備えた雰囲気を連想させる。

「censer」とは教会で一般的な器で、お香を焚くために使用される。アロマの香りが嗅覚を目覚めさせ、記憶力や意欲的な衝動を呼び覚ます。儀式のプロセスでは、お香は空気を浄化し、特別な雰囲気を呼び起こし、神聖な存在のために開かれた意識を高めるために使用される。

「お香」とは、怒りを煽るという意味でもありますが、お香を焚くことは、香炉の中で制御され、含まれている光り輝く炎をゆっくりとくすぶり続ける。

この香炉を持つ少年は、宗教儀式に参加する新入り。いままさに、儀式をみて奥義を会得しようとしている状態。

【9/17 おとめ座の新月】行動のキーワードは「周囲の落胆」

思ったよりも、すごくなかった。自分の好きなことをやったはずなのに、周りの反応がそうでもなかった。そういう風なサインがでている。

周囲の落胆は、あなたが周囲を気にしている証拠。周りの目を気にしなければ、本当の目的に出会えるのに、周りを気にしてしまったが反面、真の目的が曇ってしまっているのです。

周囲の期待に応えるのではなく、自分が何をしたいのか?それを達成していくタイミング。

【9/17 おとめ座の新月】お金と恋愛のキーワードは、「脚色をして創造的になってみること」

ずばりお金のキーワードは、これまでになかった要素、おもしろいという要素を良くも悪くも、脚色をしてみること。決して、嘘ではないけれども、面白いように加工してみる。少しの脚色を付け加えることで、新たな物語が生まれる。その物語が新たな力を生んでくれそうな予感。

【9/17 おとめ座の新月】知性とコミュニケーションのキーワードは、「まだ評価されていない人を応援すること」

,まだ多くの人が評価されていない人を応援することで、あなたのコミュニケーション力は花開きそう。評価されていない人を応援することは、勇気のいることだし、大勢の当たり障りのない、誰もが納得する人を応援するよりもリスクがない。だから、しないのではなく、評価をされていない人を応援することであなたは新たな能力が目覚めそう。そんなタイミング。

【9/17 おとめ座の新月】成長のヒントは、「野放しにしている自分の感情」

自分自身の感情。これがあなたの成長を支えるキーワード。とにかく、感情を大事にしてあげて!!

【9/17 おとめ座の新月】課題のヒントは、「受け継ぎ」

古き良き物を受け取り、そして、それを生かして、新たなものを作りだしていくタイミング。古きよきもの再生。これがキーワード



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