2020年6月21日のサビアン 蟹座1度 船に提示される巻かれ広げられる旗
こんにちは、星尾夜見です。
今日、2020年6月21日のサビアンは、蟹座1度
船に提示される巻かれ広げられる旗。
蟹座1度 船に提示される巻かれ広げられる旗 ”A furled and unfurled flag displayed from a vessel” (1 Cancer)
この度数は太陽が夏至に立っている場所。
このシンボルは、それが再び来るまで、避けられない終焉（夜が長くなる）から守らなければならないと感じる表現（最長日）の最大の自信の位置を表すと見なすことができる。
「船から表示された巻かれた旗と広げられた旗」は、自分の色と忠誠の象徴を表す2重のイメージ。
「巻き付けられた旗」とは、マストに結びつけられているように、包まれている、縛られている旗。 「広げられた旗」とは、広げられ、自由に掛けることができる旗。
「ベッセル」は、水に浮くことができるコンテナで、貨物をそのホールド状態で輸送することができる。または「運河」は、流体の流れ、輸送を可能にする。精神的な意味では、人間は、生命エネルギーの流れを受け取り、封じ込め、届けることができる器。
このシンボルは、人間の努力の二重の才能を示唆している。
二重のキャリア、二重の才能。人生の2つの異なる段階。
2020年6月21日のキーワードは、「過去から大きなビジョン、ミッションを見返すベストなタイミング」こと
2020年6月21日のキーワードは、
大きなビジョン、ミッションを見返すベストなタイミング
自分という小さい存在を離れて、
より大きな存在へと、溶け込んでいく。
そんなタイミング。
その大きな存在は、家族や組織、会社、社会のようなものかもしれないし、
自分の理想かもしれない。
ひとりの個という存在から、何か大きなものに惹かれ、導かれていく。
そんなタイミングだ。
これまでの個から、大きな存在へと惹かれていくことで、
これまで、ひとつの個では見えなかったものがみえ、
いままで、決断できなかったことが、決断できるようになっていく。
それにはやはり、行動が必要。
2020年6月21日の行動は、「過去からのルーツでものを見る」こと
純粋な自分の感情を大切にしつつ、
過去を振り返って、これまで、どんな存在に惹かれていたのか？
考えてみる。そうすることで、いま、見えていなかったものが、
また違った新しいものとして、見えてくる。
それでも、大きな価値観に自らをシフトすることは
なかなか難しいもの。
さらには水星逆行もあって、自分の価値観が揺れ動くそんな出来事も多い。
そうした揺れ動きも楽しみつつ、時には、自分を見失うことも楽しみながら、
自分を大きな流れの中に身を任せて動いてみることで、
新たなものが見えてくる。
昨日までの一か月が、思考的なものから、
これからの一か月は、感情的なもので価値観が動いてくるから、
過去を振り返って、自分はどういう大きな存在に、
身をゆだねていたのか考えてみよう。
2020年6月21日の恋愛、コミュニケーションは、、、
男性は、自分の感情がどう揺れ動いていくのか、その状況を感じること。
時には、その状況に順応しなければならないときがある。
蟹座に入ったことで、女性性が優位になっているため、感情を軸として考えることがよい。
女性の場合は、今のタイミングは力が強いので、感情を賢く使う必要がある。
お互いに、思いやり、感謝が大切なポイント！
双子座で持っていた、個人の成功からもたらされる
古い感情や栄光。これが邪魔となり、関係が一時、不安定になることも。
小さな感情の変化から、心の海という大きな変化が起こっている。
2020年6月21日のお金、仕事、創造性のキーワード
双子座から蟹座へ切り替わっているため、
価値観が大きくシフトしている。
いままでは、個人だけだったものが全体へと広がっている。
全体、すなわち、個人からチームの成功といったものにシフトする。
また、これまで失敗と思われていたものに、光が差してくる。
失敗は、痛みの象徴。その痛みをしっていることにより、共感が生まれてくる。
自分という小さい視点から、より大きなもの。
家族、社会、コミュニティ、理念といった大きなものにフォーカスしていく。
まだまだ続いている6/18～7/12の水星逆行の意味とは？
今回の水星逆行は、特に家庭や組織、会社の方で起こってきそう。
反乱や反逆、思いもよらない裏切りっていうのにも合うかもですね。
金星逆行が重なる6天体逆行の6月18日～6月25日は特に注意
ちょうど、河井夫妻の逮捕状がこのタイミングで出たけれど、、、
特に金星も逆行していて、6天体が逆行している
6月18日～6月25日は特に注意で、お金と異性問題。
いままで隠されていたものがリークされる、真実がオープンになる。
こうした意味だと、渡部健さんのことや、いまの北朝鮮と韓国の問題。
さらには、どんどん皆「感情的」になってくるというのがありますね。
いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。
特に、いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、
急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。
これを続けてもいいんだろうか？このままでいいんだろうか、
そんな中で、感情がすごく揺れ動いてくる。
そういった「感情」が揺れ動いた中でのコミュニケーションは、
ちょっと言い過ぎてしまったり、言葉足らずになったりして、
うまくいかない、そんなことも起こってくる。
この水星逆行の運を拓くキーワードは、過去を振り返って、純粋な感情、思いを思い出すこと
家族、組織、会社という外部と、自分と内部。
はじめの数日は、過去を少しさかのぼって、家族と私、組織と私と、
関係性を振り返ってみて、あなたの純粋な思いはどこにあるのか？
探ってみるといい。
探ってみると、この水星逆行が終わる頃には、
自分の本能から、純粋にやりたかったことや、
純粋な感情が、戻ってくる。
再起動、再チャレンジ、自分の感情という視点から、
もう一度、チャレンジしたくなる、そんな思いがふつふつと湧いてくるかもしれない。
もちろん、いろんな天体が逆行しているから、
ここからの一週間は特に厳しい。
隠ぺい、隠していた恋愛やお金関係の問題が暴露されたり、
いままで、大丈夫だったものが動かなくなってくるかもしれない。
でも、それも、あなたが次のステージにいくサイン。
今年は、基盤が大事だから、その基盤を、あなたの純粋な感情という視点で見直すタイミングだと思って、
ぜひ、この約一か月間、コツコツ、淡々と忘れずに過ごしてみて！
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