月蟹座の性格、男性、女性、芸能人はどんな人がいるの?

こんにちは、星尾夜見です。
本日は、月蟹座について解説していきます。

太陽星座の蟹座と、月星座の蟹座の違い

最近、以前よりも月星座という言葉を話されている人を耳にするようになりました。以前であれば、あなたの星座は何?という質問はもれなく、太陽星座を表していたのですが、最近は、月星座のこと?なんて聞き返すシーンも。

一般的に、星座という場合「太陽星座」をさしています。これは、生まれた時の天体、太陽が位置していた星座のことです。代わりに、「月星座」は生まれた時の天体、月が位置していた星座のこと。

これと同じように、厳密には、10天体、水星星座、金星星座、火星星座、木星星座、土星星座、天王星星座、海王星星座、冥王星星座とあるのですが、ここでは「月星座」について話していきましょう。

太陽星座は、人生全般。人生の方向性や社会の中でのあり方、表向きの自分や器を示しています。

月星座は、自分の内面や性質。太陽が器ならば、その中身をさしています。
感情や、ありのままの自分、無意識の自分。

そのため、太陽星座でみると、生き方やその人の歩むべきスタートラインが見えてきますし、月星座を見ると、自分の内面や性質、もっている資質がわかってくるので、より、人生全般の歩むべき方向性が見えてきます。

今回は、月星座の蟹座が何を意味するのがどういう意味合いをもってくるのか探っていきましょう。

月蟹座の性格は、母性本能と共感力、イメージ力が豊か

蟹座は、12星座の中で4番目にあたる星座。守護星が「月」であることから、
12星座の中でも、母性本能が強く、他者に対して共感力が強い。また、イメージ、想像力が豊かなタイプです。

母親が、子どもを見守り、育てるように、いろんなものに愛情を注ぎ、そして、育てていきます。その反面、蟹座の持っている甲羅は固く、ハサミをもっているので、身内になると優しいのに、はじめは警戒心と、防衛本能が強いタイプといえるでしょう。


月蟹座の性格の特徴
・母性本能があり、家庭的である
・身内、仲間に優しい
・警戒心が強いけど、打ち解けると世話好き
・感情の起伏が激しい
・パーソナルスペースや安心できる場所の中にこもりた

こういうような傾向があるかもしれません。
最初は、防衛心が強く、あんまり打ち解けられない人でも、仲間や共通項が見いだせた瞬間、急に優しくなって、世話好きで、あれこれやってくれる、そんな印象があるのが月蟹座の特徴ともいえるでしょう。

優しい反面、敵には、厳しい。
一度敵と認定されるととことん、攻撃をしてくるそんな激しい印象も受けるのが月蟹座です。

月蟹座の幼少期の影響は?

月星座が影響を及ぼすのは、生まれてからだいたい7歳ごろまで。
小さい頃は、感覚のままに、本能で、無意識のままに動いていく。
月の影響は、だいたい7歳ぐらいまで影響を与えていきます。

月星座が蟹座の人の幼少期は、いろんな人たちに共感をして、優しい性格であるといえるでしょう。

関わる人たち、すべてに愛情をもって、動いていた。
そんな過去を持つ人も多いかもしれません。

月星座の人間関係は、身内と深く、ディープな関係を持ちたい

牡羊座からはじまる三つの星座の初期のメッセージは、個人の能力を伸ばすことにフォーカスが当てられています。蟹座に入った途端、急に個人ひとりの個性というよりも、個人と個人との共通項や、共存を図れる道を探し始めます。

そのため、月蟹座の人間関係は、誰かと競争競争と、競い合うのではなく、共存をとるといういうのが基本スタンスです。そして、「身内」や「仲間」という境界線を引くことによって、自分、自分の仲間と、その他のものという風に「分ける」傾向にあります。

蟹座の持つ、ハサミは「何か」を切る、分けるように、蟹座も内側と外側という風にわけているのです。

月蟹座のエネルギーをチャージする方法「感情」「心理」を受けれること

月蟹座で生まれた人が、運を切り開いていくには、ずばり自分の感情と、人の深層心理を理解することです。

心理学の本や、感情について書かれた本を読むことによって、人生をより豊かにすることができます。

タイトルとURLをコピーしました