2020年8月1日の星読み「生活すべてを目新しいものに作り替えていくタイミング」サビアン獅子座10度「早朝の露」”Early morning dew” (10 Leo)

こんにちは、星尾夜見です。

サビアン獅子座10度「早朝の露」”Early morning dew” (10 Leo)

「早朝の露」は、大地の草原や野原を覆う穏やかな降水をイメージしている。
「朝」は太陽が昇るときの新鮮な感触。
「露」は降水の一形態であり、多くの場合、夜通し冷たい表面に静かに形成され、薄い湿り気を残す。

「早朝の露」とは、太陽が露を焼き切る前の、露を体験できる短い時間のことを指す。露は早朝の太陽の下で星のようにキラキラと輝き、野原を爽やかに彩る涙粒のようにも見える。

自分の人生経験における「露点」とは、個人的な理想や象徴的なモチーフのような無形の蒸気が、水分へと凝縮する温度のことであり、それは宝石をちりばめた理想のガウンのような美しい覆いであり、自然と身につけることができる。

このシンボルは、深い憂鬱に落ち込み、世界から、天からも見放されたと感じる、神秘主義者が、神秘的なサインを受けることで、新たな活動の準備を整える、そういう意味合いも持っている。

太陽が朝昇ることで、眠ったすべての生命にエネルギーを起こしていくように、自分の関わるすべてに、太陽意識としての創造性を付与する。そんなタイミングも示している。

今日の星占いのキーワードは、

2020年8月1日の星読み「生活すべてを目新しいものに作り替えていくタイミング」

梅雨明けをして、蝉の鳴き声が鮮明に聞こえるようになり、太陽の日の力を感じる、そんな日常に変わってきた。

今日から、積極的にいまある生活すべてを目新しいものに、作り変えていくタイミング。どんなにつらいことがあっても、夜明けがあるように、必ずどこかでは好転する。陰極まり、陽となるように。

忍耐強く、めげずに続ける。コツコツ淡々と、ほんと今年は、これがフレーズがあるかのように、とにかく続けることが大事だ。

続けてきた人は、ある程度ベースがあるから、そのベースを自分様に少しずつアレンジしていく。自分の心や、想いがどうなのか？そこからして何をしたいのか？

今日はいろんなものに対しての、意欲が戻ってくるから、積極的に行動する。
そういう一日していこう。

今日という日があなたの素敵な一日になりますように！

何か行動しようにも、行動したい気分になれないとき。行動しようにも、いろんな障害や妨害が生じてしまい、それに気が取れがち。さらには、なんか気が重くて、ストレスを感じて、不安も感じやすいタイミング。

この何もできない、進んでいかない感じは、それそれで受け入れて、内面の時間をとってあげることがいまは大切なとき。

かなり無理に動いても、ある程度なんとかなってるタイミング。いろいろとあるけど、いまは、自分の限界値をあげていくタイミング。だからこそ、いろんなストレス、うっぷんはあるけど、限界まで挑んでいくことがとにかく大事。思いきり、同時多発的にいろいろと取り組んでみるタイミング。

可能性は一気に広がっている。今日はフォースタイム。水星、月、海王星がつらなる。可能性を目の前にすると、つい何をしていいかわからなくなる。こういうときこそ、人の助けを借りてみて！！